Pythonの「-m」オプションについて
こちらの記事でロリポップでpipを利用してパッケージをインストーする場合には
python -m pip install beautifulsoup4 --user
とすれば良いということを書きましたが、そもそも「Python -m」ってなんなんだ?と思ってちょっとだけ調べました。
ここに書いてあるのですが、以下引用
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Pythonは-mオプションを付けてpythonを実行するとモジュールを実行してくれます。
このオプションは$PYHTONPATHで設定されているモジュールの配置場所や、
設定ファイルなどで設定されているsys.pathの場所にあるモジュールを実行できます。
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ということでなんのこっちゃという感想もありますが、本来は見つけられないPATH場所を見つけてpipモジュールを実行知てくれているという感じでしょうか。
なお、-mオプションで見に行っているPATHはこちらの方法で見られるそうです。
shuzo-kino.hateblo.jp
Python import sys sys.path
わかったようなわからないような気もしますが一旦これで。